物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ
2024年9月9日
出光美術館は、帝劇ビルの建替計画にともない、令和6年(2024)12月をもって、しばらくのあいだ休館することとなりました。皆様をこの展示室へお迎えする最後の一年は、4つの展覧会によって当館のコレクションを紹介しています。 […]
【特別展】癒やしの日本美術― ほのぼの若冲・なごみの土牛―
2023年12月26日
-心が温かく、優しい気持ちになれる日本美術で、癒しのひとときを 日常が大きく揺らぎ、不安定な世界情勢が続く今、「マインドフルネス」、「ウェルビーイング」、「チル」といった心の動きを意識する言葉が時代のキーワードとなってい […]
没後220年 画遊人・若冲 ―光琳・応挙・蕭白とともに―
2020年10月13日
2020年10月4日(日)~2021年3月28日(日) 江戸時代半ばの京都で活躍した絵師・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう・1716~1800)は、裕福な商家の長男として生まれながら、名利に関心がなく、学問・諸芸・娯楽を好ま […]