日本美術
特別展国宝・燕子花図屏風

会期:2024年4月13日(土)〜5月12日(日) 尾形光琳(1658~1716)の筆になる国宝「燕子花図屏風」は、絵とデザインの境界線上に位置する作品です。群青を分厚く塗った花や、緑青を勢いよく刷いた葉など、画家の絵筆 […]

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イベント
企画展「物語る絵画 涅槃図・源氏絵・舞の本」展

根津美術館で7月15日から8月20日まで開催 源氏物語や平家物語など人気を博した日本の物語は、成立後ほどなくして絵画化がはじまったと考えられています。物語は冊子の挿絵から絵巻物や画帖へ、さらには絵のみが独立して掛軸や屏風 […]

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日本美術
特別展国宝・燕子花図屏風光琳の生きた時代1658~1716

尾形光琳(1658~1716)といえば、町人が担い手となって花開いた元禄(1688~1704)文化の立役者のイメージがあるでしょう。そして、そのイメージの中心に位置するのが、光琳40歳代半ばの代表作「燕子花図屏風」です。 […]

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