光琳 国宝「紅白梅図屏風」×重文「風神雷神図屏風」紅白梅図屏風光琳 国宝「紅白梅図屏風」×重文「風神雷神図屏風」
2024年11月19日
尾形光琳(1658~1716)の最晩年に制作されたと考えられる国宝「紅白梅図屏風」と重文「風神雷神図屏風」(東京国立博物館蔵)を39年ぶりに一堂に展観する。国宝「紅白梅図屏風」は、中央の水流を隔てて紅白の梅樹が対峙する緊 […]
没後220年 画遊人・若冲 ―光琳・応挙・蕭白とともに―
2020年10月13日
2020年10月4日(日)~2021年3月28日(日) 江戸時代半ばの京都で活躍した絵師・伊藤若冲(いとうじゃくちゅう・1716~1800)は、裕福な商家の長男として生まれながら、名利に関心がなく、学問・諸芸・娯楽を好ま […]