国宝 雪松図と吉祥づくし
2022年12月6日
江戸時代中期を代表する画家、円山応挙(1733~1795)は、対象の写生をもとに「描かれたモチーフがその場に存在するかのような絵画」という新境地をもたらし、当時の京都を席捲するほどの人気を得た。同館が所蔵する国宝の「雪松 […]
大蒔絵展 ―漆と金の千年物語
2022年10月18日
2022年10月1日(土)~11月13日(日) 平安時代から現在まで一千年以上続く、日本を代表する工芸「蒔絵」。 本展では、貴重な平安時代の調度や仏具、源氏物語・伊勢物語に代表される文学意匠の蒔絵、高台寺蒔絵、南蛮漆器、 […]