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伝統を継承する完璧な製本技術が誇りです

折本の始まりは巻物、巻紙のようにぐるぐる巻きにせず、手元で簡単に必要箇所が読め、折り畳み出来るようにしたものが始まりとされています。何度も同じ箇所を読む必要のある仏教の経本、習字の手本などとして今日に伝えられています。元来は中国の装本形式の一つです。今日わが国では四通りの方法があります。

■折本例
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●折本仕立て(ぎゃざら折り・小口糊綴・出丁綴・かっくり返し) ●過去帖 ●経文帖 ●歌集帖 ●句集帖

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修復の道を究め続けて50年
掛軸・巻物・屏風の修復
後世まで残したい…
日本に昔から伝わる伝統の美 
機械表装では対応できない美術品にも対応いたします。

後世まで伝えることのできる 
「よりよい作品」を長年皆様に