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伝統に培われた匠技が作品を甦らせます。

掛軸の裂地は衣類などとは性質が異なっており、表具用は裏打ちを施し柔かい仕上がりのため、縒りをかけない糸で織られるものが多く、織り上がりを美しく見せるために、糸に蕨粉糊(わらびこのり)を塗して糸を軽いまま太く織るものもあります。従って、画面の修復もさることながら、裂地の修復が多くなります。

 
 
 
 
 
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修復の道を究め続けて50年
掛軸・巻物・屏風の修復
後世まで残したい…
日本に昔から伝わる伝統の美 
機械表装では対応できない美術品にも対応いたします。

後世まで伝えることのできる 
「よりよい作品」を長年皆様に