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伝統技術と職人の完成により作品にさらなる魅力を与えます。

屏風は審美性に富んだわが国独自の鑑賞形式であると同時に、隙間風を防ぐ、目隠しをするなどの役目を果たしています。部屋の仕切り、舞台背景、茶の湯の道具など、折りたたむことのできる機能性もあいまって、いろいろな用途をもった表装形式、現代的なスタイルも開発されています。 衝立は今日のような使われ方が出来上がったのは戦国時代、安土桃山時代のようです。画面は邪気を防ぐという意味で虎や鷲を描いたもの、吉祥を意味する松竹梅、富士、花車などを描いたものです。当社ではこうした伝統ある間仕切りの形を現代生活にマッチした用途、開発に努めています。

■屏風・衝立・几帳例

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●金・銀屏風 ●絵屏風 ●貼交屏風 ●枕屏風 ●宗紋衝立
●色紙衝立 ●貼込衝立 ●神社几帳 ●舞台几帳 ●調度几帳

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修復の道を究め続けて50年
掛軸・巻物・屏風の修復
後世まで残したい…
日本に昔から伝わる伝統の美 
機械表装では対応できない美術品にも対応いたします。

後世まで伝えることのできる 
「よりよい作品」を長年皆様に