阿弥陀如来 浄土への憧れ

誰もが知るほとけである“阿弥陀さま”。この阿弥陀如来は、飛鳥時代にはすでに信仰されており、のちに浄土信仰が盛んになると、極楽往生へと導く救いのほとけとして、国中で崇められるようになりました。そして阿弥陀如来とその信仰は、日本仏教の展開とともに実にさまざまな様相を見せ、仏教美術の柱の一つとなっていったのです。 この展覧会では、館蔵の仏画を中心として、日本における阿弥陀信仰の歴史とその広がりを概観するとともに、高麗における作例もあわせて紹介いたします。この展覧会が、阿弥陀如来にかかわる美術の華麗で多様な世界を知る機会となれば幸いです。(HPより)

開催概要

会期:2022年5月28日(土)~7月3日(日)
会場:根津美術館 展示室1・2

開館時間:午前10時~午後5時。(入館はいずれも閉館30分前まで)
入場料:オンライン日時指定予約
一般1300円
学生1000円
*障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
休館日: 月曜日


URL :https://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/next.html

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