美術館情報 「集めた!日本の前衛―山村德太郎の眼 山村コレクション展」

「山村コレクション」とは、兵庫県西宮市に在住していた企業家、山村德太郎(1926-1986)が収集した戦後日本の前衛美術の作品群です。山村の没後、兵庫県立近代美術館(当時)へ68作家167点が一括収蔵され、現在も当館現代美術コレクションの核となっています。将来的に公共の財産となることを念頭に集められた作品群は、個人の収集品とは思えぬ大きさと質を備えており、個々の作品は当館ほか国内外で度々展示される一方で、まとめて紹介される機会は限られてきました。
このたびの展覧会では、企画展示室に加え別棟のギャラリーも会場に、約20年ぶり、かつ過去最大規模の出品点数により、「山村コレクション」の全体像を紹介します。(美術館サイトより)

地域近畿
会場兵庫県立美術館
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
会期2019年8月3日(土)~9月29日(日)
入場料一般=1,300(1,100)円
大学生=900(700)円
70歳以上=650(550)円
障がい者 一般=300(250)円
障がい者 大学生=200(150)円
*( )内は20人以上の団体料金
*高校生以下は無料
*一般以外の料金には証明できるものの掲示が必要です
*障がいのある方1名につき、介護の方1名無料
休館日月曜日(8/12、9/16、9/23は開館)、8/13、9/17、9/24
開館時間10:00~18:00(金・土は20時まで開館、入場は閉館の30分前まで)
問い合わせ先tel. 078-262-0901
主催兵庫県立美術館、神戸新聞社

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