美術館情報「鏑木清方と鰭崎英朋 近代文学を彩る口絵 ―朝日智雄コレクション」

2019年、「築地明石町」が再発見されたことが話題となった鏑木清方(1878~1972)。日本画家として今でも広く知られていますが、明治30年代後半から大正5年頃にかけては、文芸雑誌や小説の単行本の口絵というジャンルで活躍していました。その時、清方と人気の双璧をなしていたのが、鰭崎英朋(1881~1968)です。清方と英朋は、月岡芳年の系譜に連なると共に、烏合会という美術団体に属した友人同士でもありました。清方と英朋による、明治の美しい女性たちを描いた口絵の名品を紹介します。(美術館HPより)

会期2020年2月15日(土)~3月22日(日)

開館時間
午前10時30分~午後5時30分(入館は午後5時まで)
休館日ご来館前に開館カレンダーページをご覧下さい。休館日
・毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
・展示替え期間(開館カレンダー 参照
・年末年始 


2月17、25、3月2、9、16、日は休館します。
入館料一般900円 大・高生800円 中・小生400円
アクセス・JR山手線:原宿駅表参道口より徒歩5分
(表参道を青山方向へ進みソフトバンクの先の路地を左折)
・東京メトロ千代田線/副都心線:明治神宮前駅5番出口より徒歩3分
(表参道を原宿駅方向へ進み千疋屋の先の路地を右折)
※当館には駐車場はございません。公共の交通機関をご利用下さい。
会場 弥生美術館
公式サイト太田記念美術館

古い絵画・掛け軸・美術品をお持ちのお客様は、 当社、彫美堂に修復・制作(表装)をお任せくださいませ!
屏風などの美術品も修復実績が多数あります。

宗教法人の大量生産等のお仕事もお任せください。

かんたん無料見積はこちら

修復の道を究め続けて50年
掛軸・巻物・屏風の修復
後世まで残したい…
日本に昔から伝わる伝統の美 
機械表装では対応できない美術品にも対応いたします。

後世まで伝えることのできる 
「よりよい作品」を長年皆様に