美術館情報「海と島に生きる-豊かさ、美しさ、平和を求めて-」

常設展は、総合展示と専門分野ごとの部門展示からなり、沖縄の自然・歴史・文化を、「海洋性」と「島嶼性」という二つの側面から読み解いていきます。

古来より、沖縄の島々は海によってたがいに隔てられると同時に、海によってアジア、太平洋地域と深く結びつけられてきました。島には固有の自然があり、人々の営みがあり、そのひとつひとつが沖縄県の特徴ある自然・歴史・文化を形作っています。
島に息づく豊かな自然と、島をとりまく海を媒介とした人々の営みを紹介するとともに、トー(唐:中国)とヤマト(日本)との間で花開いた琉球王朝文化、そして目まぐるしい世替わりを体験してきた沖縄の近代史と戦中、戦後史を射程に入れ、常設展のメインテーマを「海と島に生きる-豊かさ、美しさ、平和を求めて-」としました。(美術館サイトより)

会期常設展のため開催中
場所
常設展示室
拝観料一般530円(420円)、高校大学生 260円(210円)、小中学生150円(120円)、県内小中学生無料
※( )は20名以上の団体料金
※未就学児無料
※70歳以上の方は無料(身分証の提示が必要です)
※障害者手帳をお持ちの方、および介助者の方1名は無料
開館時間
9:00~18:00(金・土は20:00まで) ※入場は閉館の30分前まで
休館日毎週月曜日
主催
沖縄県立博物館・美術館
公式HP沖縄県立博物館・美術館

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