特別展「法然と極楽浄土」
特別展「法然と極楽浄土」平安時代末期、繰り返される内乱や災害・疫病の頻発によって世は乱れ、人々は疲弊していました。比叡山で学び、中国唐代の阿弥陀仏信仰者である善導(ぜんどう、613~681)の教えに接した法然(法然房源空、ほうねんぼうげんくう、1133~1212)は、承安5年(1175)、阿弥陀仏の名号を称えることによって誰もが等しく阿弥陀仏に救われ、極楽浄土に往生することを説き、浄土宗を開きました。その教えは貴族から庶民に至るまで多くの人々に支持され、現代に至るまで連綿と受け継がれています。(博物館サイトより)
展覧会情報
場所:東京国立博物館 平成館 特別展示室
会期:2024年4月16日(火) ~ 2024年6月9日(日)
博物館URL:https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2629
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