特別展「日本美術をひも解く―皇室、美の玉手箱」
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うつくしい 宝もの
本展は、宮内庁三の丸尚蔵館が収蔵する皇室の珠玉の名品に、東京藝術大学のコレクションを加えた82件の多種多様な作品を通じて、「美の玉手箱」をひも解き、日本美術の豊かな世界をご覧いただくものです。代々日本の文化の中心に位置して美術を保護、奨励してきた皇室に伝わる優品の数々は、特筆すべき重要な存在です。
また、本展が開催される東京藝術大学は、前身である東京美術学校で岡倉天心が1890年に初めて体系的に日本美術史の講義を行った場所でもあり、以降、芸術の教育・研究機関として重要な役割を担います。
本展は、このような歴史的背景をもつ両者共同ならではのアプローチで、貴重な美術品の数々の魅力をわかりやすくご紹介します。(公式HPより)
開催概要
会場:東京藝術大学大学美術館(台東区・上野公園)
住所:〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8
観覧料:一般2,000円(1,800円)、高・大学生1,200円(1,000円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
※( )は前売り料金、詳細はチケットページを参照。
主催:東京藝術大学、宮内庁、読売新聞社
特別協賛:キヤノン、大和証券グループ、三井不動産、三菱地所、明治ホールディングス
協賛:JR東日本、清水建設、髙島屋、竹中工務店、三井住友銀行、三菱商事
特別協力:文化庁、紡ぐプロジェクト
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)
公式HP:https://tsumugu.yomiuri.co.jp/tamatebako2022/
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