松岡コレクション めぐりあうものたち Vol.3
創設者 松岡清次郎は自らオークションや公募展に出向き、琴線にふれる作品とのめぐりあいを積み重ね、約2400点のコレクションを蒐集しました。また、清次郎が愛した芸術も様々な人やモノ同士のめぐりあいの上に成り立っています。
3会期連続で「出会い」をテーマとした企画展も、いよいよ最終回。Vol.3となる本展では、「明清陶磁 繚乱の美」「館蔵 中国明清絵画展」「幽玄の道」「中国青銅器 金文」を開催。所蔵品の主軸である陶磁器からは中国陶磁の集大成となる明清時代の作品を出品。また、清次郎が晩年、集中的に蒐集した明清絵画を一堂に会します。さらに中国伝来の芸能を起源とする能楽に関連した作品、金文に着目した中国青銅器をご紹介します。作品との出会い、また作品に内包された様々な出会いをお楽しみください。(美術館HPより)
開催概要
会期:2022年11月1日〜2023年2月5日
会場:松岡美術館
開催時間:10:00~17:00(入館は16:30)
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
※第一金曜日のみ10:00~19:00(入館は18:30まで)
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧料 :一般 / 1,200円
25歳以下 / 500円
高校生以下 / 無料
障がい者手帳をお持ちの方 / 無料
美術館HP:https://www.matsuoka-museum.jp/contents/7248/
古い絵画・掛け軸・美術品をお持ちのお客様は、 当社、彫美堂に修復・制作(表装)をお任せくださいませ。
屏風などの美術品も修復実績が多数ございます,宗教法人のお仕事も承っております
コロナ禍で巣ごもりされている中、ご先祖様が大切にされていましたご本尊様・思い出の掛軸や額の傷みや修復等がございましたら、この機会にお気軽にご相談くださいませ
かんたん無料見積はこちら
掛軸・巻物・屏風の修復
後世まで残したい…
日本に昔から伝わる伝統の美
機械表装では対応できない美術品にも対応いたします。
後世まで伝えることのできる
「よりよい作品」を長年皆様に