最後の浮世絵師 月岡芳年展

幕末から明治時代に活躍し、「最後の浮世絵師」とも呼ばれる月岡芳年(1839〜1892)の画業に焦点を当てる展覧会です。

月岡芳年は天保10(1839)年、江戸の新橋に生まれました。幼い頃から画業を志し、12歳のとき、奇想の絵師と呼ばれる歌川国芳(1798〜1861)に入門し、15歳の若さで画壇にデビューします。その後22歳頃から本格的に浮世絵師として活動をはじめ、54歳で没するまでの間に多くのすぐれた作品を世に送り出し続けました。その生涯で手がけた作品数は、一説には1万点にもおよぶと言われています。(美術館HPより)

開催概要

会期:2022年4月8日(金) 〜 2022年6月5日(日)
会場:八王子市夢美術館
住所:東京都八王子市八日町8-1ビュータワー八王子2F


開館時間:10:00~19:00

休館日:月曜
観覧料:一般:800円 学生(高校生以上)・65歳以上:400円
中学生以下無料

URL :https://www.yumebi.com/exb.html

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