掛軸講座3(幢褙[どうほえ])
さて、幢褙[ぎょうほえ](行)は
掛軸講座1にて一番多く用いられている形式だと学びました。
真は裱褙(ひょうほえ)
行は幢褙(どうほえ)←今日はコレ
草は輪褙(りんほえ)
こちらは裱褙(ひょうほえ)と同様、さらに
真・行・草と三種類に分かれています。
行の草、行の行、行の真
特に『行の真⇒幢褙(行)の真』は
こちらは、別名神宮仕立てとも言い神社や神道に用いられる形式です。
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「よりよい作品」を長年皆様に
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