広重おじさん図譜
風景画の名作を数多く描いた絵師、歌川広重(1797~1858)。広重の絵をよく見ると、なんとも味わい深い人物たちがたびたび登場することに気づきます。本展は彼らのことを親しみと愛着をこめて、あえて〈おじさん〉と呼び、その魅力を眺めてみようという企画です。無垢な笑顔のおじさん、仕事をがんばるおじさん、グルメを楽しむおじさん、ピンチであわてるおじさんなど、広重の描くおじさんたちは見れば見るほど個性豊かで、愛嬌に満ちた存在であることがわかります。
よく知られた広重の名品も、おじさんたちを通して眺めることで、今までとは違った新鮮なイメージで見えてくるかも知れません。保永堂版「東海道五拾三次之内」を始めとした代表作はもちろん、普段展示されることの少ないレアな作品まで、広重の新たな魅力をたっぷりと紹介します。(美術館HP)
開催概要
会期:前期 2月3日(金)~2月26日(日)
後期 3月3日(金)~3月26日(日)※前後期で全点展示替え
2023年2月3日(金)~3月26日(日)
前期 2月3日(金)~2月26日(日)
後期 3月3日(金)~3月26日(日)※前後期で全点展示替え
2月6、13、20、27~3月2、6、13、20日は休館します。開館時間:10時30分~17時30分(入館は17時まで)
入場料:一般 800円 / 大高生 600円 / 中学生以下 無料
会場:太田記念美術館
住所:東京都渋谷区神宮前1-10-10
美術館HP:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/ojisanzufu
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掛軸・巻物・屏風の修復
後世まで残したい…
日本に昔から伝わる伝統の美
機械表装では対応できない美術品にも対応いたします。
後世まで伝えることのできる
「よりよい作品」を長年皆様に
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