大蒔絵展 ―漆と金の千年物語
2022年10月1日(土)~11月13日(日)
平安時代から現在まで一千年以上続く、日本を代表する工芸「蒔絵」。
本展では、貴重な平安時代の調度や仏具、源氏物語・伊勢物語に代表される文学意匠の蒔絵、高台寺蒔絵、南蛮漆器、琳派様式の蒔絵、江戸から明治時代にかけて活躍した小川破笠、柴田是真などの個性的な蒔絵師に、現代作家を加え、選りすぐりの名品から蒔絵の歴史を紹介します。
さらに国宝「源氏物語絵巻」等の物語絵巻や屏風、料紙装飾、能の美術など、他分野との関わりも視野に入れ、日本人が追求した美の系譜をたどります。(美術館HPより)
開催概要
会期:2022/10/1(土)〜11/13(日) ※会期中、展示替えを行います。
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:10月24日(月)
場所:三井記念美術館
入館料:
一般 1,300(1,100)円
大学・高校生 800(700)円
中学生以下 無料
※70歳以上の方は1,000円(要証明)。
※20名様以上の団体の方は( )内割引料金となります。
※リピーター割引:会期中一般券、学生券の半券のご提示で、2回目以降は( )内割引料金となります。
※障害者手帳をご呈示いただいた方、およびその介護者1名は無料です(ミライロIDも可)。
展覧会公式サイト:https://maki-e.exhibit.jp
展覧会公式Twitter:@Maki_e_ten
※入館予約なしで入館できますが、1階入口で消毒と検温をお願いします。
37.5 度以上の熱がある方は入館をご遠慮いただきます。入館にはマスクをご着用願います。また、展示室内の混雑を避けるため入場制限を行う場合があります。
お問い合わせ先:050-5541-8600(ハローダイヤル):
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