企画展 「これぞ総合芸術!浮世絵版画のできるまで」

安時代前期に活躍した在原業平(825〜880)は、天皇の孫で、和歌に優れた貴公子です。『古今和歌集』などに収められる業平の和歌からは、恋多き生き方も浮かび上がってきます。そうした業平の和歌を中心とする短編物語集が『伊勢物語』です。『古今和歌集』が成立する延喜5年(905) より少し前から10世紀後半にかけて徐々に章段を増し、やがて125段からなる形が定着しました。

続く11世紀初頭に書かれた『源氏物語』の「鰭答」巻には、絵の優劣を競う遊びのなかで伊勢物語絵巻が登場し、この物語がすでに絵に描かれていたことをうかがわせます。以降、『伊勢物語』は、『源氏物語』と並び、日本の文化・芸術のあらゆる分野に多大な影響を与えることになります。

2025年は業平の生誕1200年にあたります。それを記念して『伊勢物語』が生み出した書、絵画、工芸を一堂に集める展覧会を開催します。『伊勢物語』の核心をなす和歌に焦点をあわせ、それを味わいながら、また『伊勢物語』の造形化における和歌の働きに注目しながら、お楽しみください。(公式HPより)

(公式HPサイトよりより)

紙の博物館

開催概要

開催期間:2025年9月20日(土曜日)から2025年11月30日(日曜日)まで

開催時間:午前10時 から 午後5時 まで

(最終入館 午後4時30分)
【休館日】月曜日(祝休日は開館)、9/24(水曜日)、10/14(火曜日)、10/15(水曜日)、11/4(火曜日)、11/5(水曜日)、11/25(火曜日)、11/26(水曜日)

開催場所:飛鳥山公園内 紙の博物館 4階企画展示室

内容:本展示では、浮世絵版画がどのように作られたのか、版元・絵師・彫師・摺師などの役割や製造工程を中心に取りあげます。とかく絵師にばかり注目が集まりがちですが、浮世絵版画は多くの力を結集してはじめて完成される総合芸術であること、版画という表現方法ならではの素晴らしさ、美しさがあることをご紹介します。

問い合わせ:公益財団法人 紙の博物館

〒114-0002 東京都北区王子 1-1-3
電話 03-3916-2320 / ファクス 03-5907-7511
[開館時間]10時00分 〜 17時00分(入館は 16時30分 まで)
[休館日]月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平日、年末年始、臨時休館日
※紙の博物館、本企画展等に関する問い合わせは、上記へご連絡ください。

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